和洋スイーツ、飲み物、おかず。お茶を使った美味しくて楽しいオリジナルレシピをご紹介していきます。
京都・宇治田原 茶匠「壱之庄」の案内ページはこちら
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サラダ4人分用(材料)
味噌 大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
抹茶 小さじ1/2
(作り方)
1.材料すべてを混ぜ、好みの柔らかさになるまで少量ずつ水を加え、伸ばす。
写真ではサラダの材料として ゆでたエビ、オクラ、ゆで卵、パプリカ、トマトなどを使っています。ボイルしてさいた鶏ささみや海藻にもピッタリ。ちなみに、味噌は普通のお味噌でOK。お家にあるものを使ってください。
失敗知らずの、キレイな色をしたとってもおいしいドレッシングです。ぜひ!
(材料)4人分
【茶色いお団子】
白玉粉 150g
麦茶(熱くないの) 約150ml
【みつ】
黒蜜 大さじ2
麦茶(熱くないの) 大さじ4
レモン汁 小さじ1
(あれば)オレンジキュラソー 少々
(作り方)
1.【茶色いお団子】を作る。白玉粉に少しずつ麦茶を加えてはよくこね、扱いやすい
柔らかさにする(ポロポロでなくしっとりまとまるくらいに)。
2.1.をちょっとずつ取り、適当な大きさに丸めて、真ん中を少し凹ませ、沸騰したお湯でゆでる。浮き上がってから1分くらいしたら冷水にすくい上げておく。
3.2.を人数分に分け、【みつ】の材料を合わせたものをかける。甘いのがお好みな方は黒蜜をさらにかけてどうぞ。
麦茶は、濃く煮出したものが風味が感じられてベター。オレンジキュラソーは味の決め手になりますので大人が召し上がる分にはぜひ使って。小さな瓶に入って、スーパーでは製菓材料かお酒売り場に売られています。
(材料)マドレーヌ型4~6個分
ホットケーキミックス 150g
牛乳 120ml
抹茶 大さじ1
とかしバター 20g
ゆであずき 大さじ3~4
マドレーヌの紙型 4~6枚
(作り方)
1.材料すべてをスプーンで混ぜ合わせてマドレーヌの紙型に分け入れる。生地を入れる量は、出来上がりが膨らむので、型の1/3~1/2ぐらいの高さまでにとどめる。
2.電子レンジで4個なら4分(1個につき1分)加熱する。
風味は軽くなりますが、バターをサラダオイル(大さじ2)に替えてもOK。お好みでレーズンを適量加えてください。マドレーヌの紙型は100円ショップで売られている、直径75mm×高さ20mmのものを使っています。
(材料)4人分
バナナ 4本
ホワイトチョコレート 60g
抹茶 小さじ1/2
レモン汁 適量
(作り方)
1.ホワイトチョコレートは湯せんにかけて溶かし、抹茶を混ぜる。
2.バナナは一口大に切り、レモン汁をふる。
3.1.に2.を入れ、チョコをバナナに絡め、冷凍庫で1~2時間凍らせる。
冷蔵庫で冷やすより、冷凍庫で軽く凍らせて、フローズンのシャキシャキ感を楽しんでほしいデザート。甘さばかりが目立たないようにレモン汁を使いましたが、なければ省いてOKです。
(材料)4人分
マッシュポテトの素 50g
熱湯 150mlくらい
マヨネーズ 大さじ2
塩 少々
抹茶 少々
【飾り用】
ラーメン菓子 少々
黒ゴマ 少々
赤いもの(ミニトマトやクコの実など)
(作り方)
1.マッシュポテト素に熱湯、塩、マヨネーズを加え混ぜる。若干かために仕上げるのがコツ。
2.1.の半分に抹茶を混ぜて緑のポテトにする。
3.雪だるまの形にする。
ゴマの付け方や手の角度などを変えると、単純なだるまさんたちにもなんとなく個性を出すことができそう。
(材料)
マスカルポーネ 100g
クリームチーズ 40g
生クリーム 50ml
グリーンティー 大2
プチタルト(市販のクッキータイプ) 9個
【飾り】
甘納豆、ドライフルーツ(レーズン、ダイスカットのマンゴーやパイナップルなど)適量
(作り方)
1. 生クリームをしっかり泡立てる。クリームチーズは電子レンジに10~20秒かけて柔らかくしておく。
2. マスカルポーネ、グリーンティー、1.をよく混ぜて絞り出し袋に入れる。
3. プチタルトに2.を絞り出し、甘納豆やドライフルーツで飾る。よく冷やして召し上がれ。
絞り出し袋がなければ、ビニール袋の下の角を少し切り落として(直径1cmくらいの円になるように)お使いください。
材料 4匹分
【生地】
ホットケーキミックス 200g
牛乳 200ml
卵 1個
抹茶 小2
しょうゆ 小1
【中身】
ゆであずき 大4
サワークリーム 大4
レーズン 適量
(作り方)
1.アルミホイルをたたんで3センチ幅ほどに細長く折り、「魚」っぽい型を作る。
2.ボウルに【生地】の材料を入れ、混ぜる。
3.フライパンにサラダ油を熱し、一旦火を切り、ペーパータオルで油を拭きとって、1.の型を置き、割りばしなどを使い、2.の生地で鯛の顔などの模様を描く。
火をつける。弱火でしばらく焼き、模様の周りにうっすら焼き色がついてきたら、弱火のままで模様の上から生地を型の内側にそっと流し込む。多少型からはみ出ても気にしない。
4.プツプツ生地に穴があき出したら、お箸などでそっとアルミの型を外す。ヤケドに注意。生地に穴がたくさんあいてきたらひっくり返してもう片面も焼く。
5.このようにして鯛の皮を1匹につき2枚焼く。模様ありは上にくる分だけでOK。
(仕上げ)
鯛焼き1匹につき、ゆであずき大さじ1、サワークリーム大さじ1を焼けた生地の内側にのせる。レーズンもパラパラ散らす。模様のある生地でフタをしてはさむ。
アルミの型の下側、内側にサラダオイルを薄く塗っておくと比較的生地から型が外しやすくなります。うまく外れないときは、型を開くようにして取っていくとやりやすいかも。アルミはとても熱くなっていますので直に触らないよう、ヤケドには十分注意してください。型は形が崩れやすく使い回ししにくいため、はじめからいくつか用意しておくといいでしょう。
型から生地がはみで過ぎて魚の形にうまくならなかったら、ナイフではみ出た部分を切り落とすといった奥の手をどうぞ。
(材料)16個分
ミルクチョコレート 1枚(約60g)
ホワイトチョコレート 1枚(約60g)
ロールケーキ 1/2本(約100g)
くるみやアーモンドなどのナッツ類 大さじ2杯分ほど
抹茶 適量
粉糖 適量
(作り方)
1.ロールケーキは包丁で小さく刻む。ナッツも細かく刻む。
2.ミルクチョコレートとホワイトチョコレートは、それぞれ別のボウルに手で小さく割り入れ、それぞれを湯煎にかけて溶かす。
3.1.の半量ずつを2.の各ボウルに入れ、チョコレートが溶けているうちによく混ぜ合わせる。
4.刻んだケーキとナッツを半分に分けてそれぞれのボウルへ。
5.3.を手でコロコロと丸める。全部で16個作る。抹茶や粉糖をかけて仕上げる。
チョコレートを手で直接丸めるのはちょっと抵抗が・・・という場合は、ラップでくるんで丸めるといいですね。また、丸めずにラップで四角い棒状に整形して切り分け、抹茶や粉糖をかけて「石畳風チョコ」に仕上げてもステキです。棒状に整形したら冷蔵庫で少し冷やして。切り分けやすくなります。
(材料)4人分
水まんじゅう(市販) 4個
抹茶 適量
《用意するもの 》
厚紙
穴あけパンチ
はさみ
ピンセット
茶こし
スプーン
(作り方)
1.厚紙を切り抜き、目と口の型(台紙)を作る。目と口のセットは水まんじゅうの数分用意する。
2.水まんじゅうの上に目と口の型を置き、抹茶を振りかけ、型をピンセットなどでつまんで外す。
抹茶をかけすぎると、どこに台紙があるのかわかりづらくなりますので、はじめは少なめにかけるほうがよさそうです。ピンセットがない場合は、楊枝で台紙の端をそっと持ち上げて指でつまむといいでしょう。
いろんな表情でおまんじゅうを飾ってみてください。