和洋スイーツ、飲み物、おかず。お茶を使った美味しくて楽しいオリジナルレシピをご紹介していきます。
京都・宇治田原 茶匠「壱之庄」の案内ページはこちら
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(材料)4人分
焼き芋(市販)・1本
抹茶・・・・・・小さじ2
(ほうじ茶パウダーでもOK)
飾り用
粉糖、アラザン、チョコレート菓子、ゼリーなど
(作り方)
1.焼き芋は皮をむいてボウルに入れ、スプーンの背などでつぶし、抹茶を加えてざっと混ぜる。
2. 1.を裏ごし器を使って裏ごしする。
3.木の形に成型し、粉糖やアラザンなどで飾る。
あんこを芯に据えれば和菓子に。
垂れる程度に泡立てた生クリームをかければ洋菓子になる、かわいいクリスマスツリー。
焼き芋に甘味が足りなければ、1.の段階でお砂糖を大さじ1くらい入れておいてもいいですね。
抹茶のレシピですが、壱之庄の「ほうじ茶パウダー」を使ってもおいしく美しくできます。
【アイスにかけるほうじ茶みそ 材料】
(作りやすい分量)
砂糖 大1
酒 大1
白みそ 大2
ほうじ茶パウダー 小1
バニラアイス 適量
季節の果物、飾りになるお菓子などお好きなもの 適宜
(ここでは 柿、天津甘栗、マカロン、芋けんぴ を使いました)
【 アイスにかけるほうじ茶みそ 作り方】
1. レンジにかけてOKな器に酒を入れ、600Wで50秒加熱。
2. 1.に砂糖、白みそ、ほうじ茶パウダーを混ぜ合わせる。
【仕上げ】
器にバニラアイス、季節の果物、彩りのお菓子を盛り付け、アイスにほうじ茶みそを少しかける。
味噌の塩気とほうじ茶パウダーのさわやかな苦みで、甘くなりすぎるのを引き締めた“大人パフェ”。 アイスに合わせる具材に 柿、天津甘栗、マカロン、芋けんぴ を使いましたが、他にも白玉、ミニたい焼き、焼き芋などもよく合います。
ほうじ茶パウダーレシピですが、「抹茶」でもおいしくできます。
(材料 ) 小ぶりのおはぎ 6個分
ごはん 茶碗2杯分(250g)
片栗粉 大1
水 大3
(ほうじ茶あん)
白花豆の甘い煮豆 1パック(市販品 145g)
ほうじ茶パウダー 小1
(トッピング )
ミックスナッツ(有塩)
カボチャの種(おつまみ用として売られているもの)
クランベリー
アラザン など
(作り方)
1. 耐熱ボウルに ごはん、片栗粉、水を入れ、混ぜてラップをし、電子レンジにかける(500Wで1分30秒)。
2. よく混ぜてから すりこぎや麺棒など で米粒がやや残る程度につぶし6個に分け、1つずつをラップにくるんでまん丸に成形する。
(ほうじ茶あん)
1. 白花豆の甘い煮豆 を すりこぎなどでしっかりつぶす。これが餡子になる。白いままの餡を少し(40gほど)取り置き、残りにはほうじ茶パウダーを混ぜる。
(仕上げ)
1. ラップに ほうじ茶あん を塗り、丸く成形したご飯を置き、ラップでくるむようにして餡子をつける。
2. ナッツやカボチャの種などで飾る。
ケーキのようにおめかししたかわいいおはぎ。
実は、本物の餡子やもち米を使わない“なんちゃっておはぎ”です。
口金を使ったデコレーションは、まな板やお皿の上に餡子を絞り出し、それを小さなナイフやスプーンでそっとごはんにのせていくと比較的簡単にできます。
ゴテゴテさせずに、白い餡にほうじ茶パウダーをかけるだけでもさまになるから不思議です。
ほうじ茶パウダーのお求めは こちら からどうぞ
(材料)3個分(直径7.5cmのマドレーヌ型)
クッキー(市販) 110g
無塩バター 60g
ほうじ茶パウダー 大1
生クリーム 100ml
砂糖 6g
バナナ 1本
直径7.5cmのマドレーヌ型(紙製) 3個
作り方
1. 市販のクッキーを厚手のビニール袋に入れ、袋の上から麺棒などでゴリゴリし、粉々に砕く。
2. 無塩バターをレンジで溶かし(500Wで約30秒。20秒で一旦様子を見てください。溶けていなければ10秒プラス)、1.に混ぜ込む。 ほうじ茶パウダー も加え入れ、袋の上から手でよくもんで全体をできるだけ均一にする。
3. マドレーヌ型に2.を分け入れる。ラップをかぶせ、指でギュッギュと押し、ギザギザの中にもしっかり生地を押し込む。
4. 冷蔵庫で冷やし固める。
5. 生クリームに砂糖を加えて泡立て、紙型から外した4.に詰め、カットしたバナナをトッピングする。
焼かずに冷やし固めるだけの簡単タルト。 お好きなクッキーをお使いください。
ここでは「全粒粉クッキー」を使いました。
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(材料)18cm型分
卵(L)…4個
三温糖………65g
サラダ油……大さじ2
濃く濃く出したほうじ茶…50ml
薄力粉………75g
下準備
A:卵は、卵白と卵黄に分けます。卵白は4個分、卵黄は3個分使います。
B:ほうじ茶を50ml分濃く濃く煮だす(ほうじ茶抽出液を作る)には、お茶パックに30gのほうじ茶を詰め、鍋に水100mlとともに入れ、沸かします。最後、お茶パックをギュッと絞るようにするとGOOD。50ml分計量します。
C:薄力粉はふるっておきます。
(作り方 )
1.卵黄に三温糖の約1/3量を加え、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜ、サラダ油を加え、さらに混ぜる。
2.(下準備Bで作った)ほうじ茶抽出液を1.に加えて混ぜ、薄力粉を一度に加え、泡立て器でしっかり混ぜる。
3.別のボウルでメレンゲを作る。卵白に残りの三温糖を加え、しっかり泡立てる。
4.メレンゲの約1/3量を2.に加える。よく混ぜたら、メレンゲの残りの半分量を加えさらに混ぜる。
5.4.の生地をメレンゲのボウルに入れ、ゴムベラでさっくり混ぜる。
6.シフォンケーキ型に5.を流し入れ、180℃に予熱しておいたオープンで30分焼く。
※6分ほど経ったときに、一度表面に5ヶ所ほど切れ目を入れる。
7.焼き上がったら、型を逆さにして冷ます。
型から取り出すのは、完全に冷めてからにしましょう。まだ温かいうちに取りだそうとすると縮んでしまいます。取り出すときはパレットナイフや竹串などを生地と型の間に差し込み、ていねいにゆっくりクルーッと動かしてはがします。
仕上げには泡立てた生クリームを添えてどうぞ。
材料
【かき氷】
氷 適宜
ゆであずき(缶詰)・バニラアイスクリーム 適宜
ほうじ茶パウダー 適宜
飾り用の葉っぱ
【ほうじ茶シロップ】
ほうじ茶パウダー 大2
砂糖 55g
水 150ml
作り方
【ほうじ茶シロップ】
1. 小鍋に ほうじ茶パウダーと砂糖を入れ、水を少し加えて混ぜ、弱火にかける。混ぜながら水を少しずつ加えていき、砂糖とほうじ茶をよく溶かす。しっかり冷やしておく。
【かき氷】
1. かき氷をある程度作り、バニラアイスとゆであずきを中に入れて、手で氷をふわっと丸める。
2. 冷めた 【ほうじ茶シロップ】 を1.にかけ、さらにほうじ茶パウダーをふりかける。葉っぱを飾る。
蜜(シロップ)は、かき氷用にしっかり甘めな味に仕上げています。
壱之庄の「ほうじ茶パウダー」は浅煎りなので「茶色」というより「緑色」。 なので苔色が再現できます。
「ほうじ茶パウダー」をすべて「抹茶」に替えて宇治金時苔玉にしてもGOODですね。
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(材料)4~6個分
【ほうじ茶アイス】
バニラアイスクリーム 200ml×2個
ほうじ茶パウダー ティースプーン4杯ほど
【お餅】
白玉粉 60g
水 100ml
三温糖(または上白糖) 60g
片栗粉 大さじ2
あれば
ゆずジャムやマーマレード、飾り用にチョコスプレー
作り方
【ほうじ茶アイス】
1. バニラアイスを冷凍庫から少しの時間出しておき、スプーンで練れる程度に柔らかくしておく。
2. お弁当箱などに1.を入れ、ほうじ茶パウダーを加えながら全体が均一になるように混ぜていく。冷凍庫で冷やし固める。
※いっぺんにすべてを混ぜようとせず、アイスもパウダーも少量ずつ取って練るように混ぜるとうまくいきます。
【お餅】
1. 白玉粉を耐熱ガラスなどのボウルに入れ、水を少しずつ加えてはヘラなどで混ぜて粉をすべて溶かす。
2.三温糖を一度に加えて混ぜ、ラップはせず電子レンジ600wで1分加熱する。熱いうちによく混ぜる。
3.さらに「電子レンジ600wで1分加熱→練るように混ぜる」をあと2回繰り返す。
4. 片栗粉を広い皿などに広げ、お餅をそこに移す。粉をまぶして薄く伸ばす。
※ヤケド注意です。
【仕上げ】
ほうじ茶アイスを4~6個に丸める。芯にゆずジャムやマーマレードを入れるとおいしさup!
お餅も個数分に切り分け、しっかり冷ましてからアイスを包む。
手でアイスを包むため、出来立てはどうしてもアイスが溶けがちになります。もう一度冷凍し直すのもいいですね。
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(材料)小さなグラス4つ分
牛乳 300ml
ほうじ茶 4gくらい
ゼラチンパウダー 5g(ゼライス1袋)
シナモンシュガー 大さじ2
バニラエッセンス 1~2滴
お茶パック 1枚
(作り方)
1.鍋に牛乳とシナモンシュガーを入れてかき混ぜながら中火にかける。
2.(お茶パックに入れて)ほうじ茶を加え、じっくり煮出す。ほうじ茶の香りがしっかり牛乳に移ったと思ったら、ほうじ茶のパックは取り出す。
3.火を止めて、熱いうちにゼラチンパウダー(ゼライス)を振り入れ、だまにならないよう泡だて器でしっかりかき混ぜる。バニラエッセンスを加える。
4.あら熱が取れたらもう一度ざっくり混ぜ、グラスに分け入れ、冷蔵庫で冷やし固める。