苔玉みたいなかき氷 ほうじ茶シロップで

材料
【かき氷】
氷 適宜
ゆであずき(缶詰)・バニラアイスクリーム 適宜
ほうじ茶パウダー 適宜
飾り用の葉っぱ


【ほうじ茶シロップ】
ほうじ茶パウダー 大2
砂糖 55g
水 150ml

作り方

【ほうじ茶シロップ】
1. 小鍋に ほうじ茶パウダーと砂糖を入れ、水を少し加えて混ぜ、弱火にかける。混ぜながら水を少しずつ加えていき、砂糖とほうじ茶をよく溶かす。しっかり冷やしておく。

【かき氷】
1. かき氷をある程度作り、バニラアイスとゆであずきを中に入れて、手で氷をふわっと丸める。

2. 冷めた 【ほうじ茶シロップ】 を1.にかけ、さらにほうじ茶パウダーをふりかける。葉っぱを飾る。

蜜(シロップ)は、かき氷用にしっかり甘めな味に仕上げています。

壱之庄の「ほうじ茶パウダー」は浅煎りなので「茶色」というより「緑色」。 なので苔色が再現できます。
「ほうじ茶パウダー」をすべて「抹茶」に替えて宇治金時苔玉にしてもGOODですね。

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ほうじ茶アイス大福

ほうじ茶アイス大福

(材料)4~6個分

【ほうじ茶アイス】
バニラアイスクリーム 200ml×2個
ほうじ茶パウダー ティースプーン4杯ほど

【お餅】
白玉粉 60g
水 100ml
三温糖(または上白糖) 60g
片栗粉 大さじ2

あれば
ゆずジャムやマーマレード、飾り用にチョコスプレー

作り方

【ほうじ茶アイス】
1. バニラアイスを冷凍庫から少しの時間出しておき、スプーンで練れる程度に柔らかくしておく。

2. お弁当箱などに1.を入れ、ほうじ茶パウダーを加えながら全体が均一になるように混ぜていく。冷凍庫で冷やし固める。
※いっぺんにすべてを混ぜようとせず、アイスもパウダーも少量ずつ取って練るように混ぜるとうまくいきます。

【お餅】
1. 白玉粉を耐熱ガラスなどのボウルに入れ、水を少しずつ加えてはヘラなどで混ぜて粉をすべて溶かす。

2.三温糖を一度に加えて混ぜ、ラップはせず電子レンジ600wで1分加熱する。熱いうちによく混ぜる。

3.さらに「電子レンジ600wで1分加熱→練るように混ぜる」をあと2回繰り返す。

4. 片栗粉を広い皿などに広げ、お餅をそこに移す。粉をまぶして薄く伸ばす。
※ヤケド注意です。

【仕上げ】
ほうじ茶アイスを4~6個に丸める。芯にゆずジャムやマーマレードを入れるとおいしさup! 


お餅も個数分に切り分け、しっかり冷ましてからアイスを包む。

手でアイスを包むため、出来立てはどうしてもアイスが溶けがちになります。もう一度冷凍し直すのもいいですね。

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麦茶白玉

麦茶白玉

(材料)4人分
【茶色いお団子】
白玉粉  150g
麦茶(熱くないの)  約150ml
【みつ】
黒蜜  大さじ2
麦茶(熱くないの)  大さじ4
レモン汁  小さじ1
(あれば)オレンジキュラソー  少々

(作り方)
1.【茶色いお団子】を作る。白玉粉に少しずつ麦茶を加えてはよくこね、扱いやすい
柔らかさにする(ポロポロでなくしっとりまとまるくらいに)。
2.1.をちょっとずつ取り、適当な大きさに丸めて、真ん中を少し凹ませ、沸騰したお湯でゆでる。浮き上がってから1分くらいしたら冷水にすくい上げておく。
3.2.を人数分に分け、【みつ】の材料を合わせたものをかける。甘いのがお好みな方は黒蜜をさらにかけてどうぞ。

麦茶は、濃く煮出したものが風味が感じられてベター。オレンジキュラソーは味の決め手になりますので大人が召し上がる分にはぜひ使って。小さな瓶に入って、スーパーでは製菓材料かお酒売り場に売られています。

抹茶鯛焼き

抹茶鯛焼き

材料 4匹分
【生地】
ホットケーキミックス  200g
牛乳  200ml
卵  1個
抹茶  小2
しょうゆ  小1
【中身】
ゆであずき  大4
サワークリーム  大4
レーズン  適量

(作り方)
1.アルミホイルをたたんで3センチ幅ほどに細長く折り、「魚」っぽい型を作る。

2.ボウルに【生地】の材料を入れ、混ぜる。

3.フライパンにサラダ油を熱し、一旦火を切り、ペーパータオルで油を拭きとって、1.の型を置き、割りばしなどを使い、2.の生地で鯛の顔などの模様を描く。

火をつける。弱火でしばらく焼き、模様の周りにうっすら焼き色がついてきたら、弱火のままで模様の上から生地を型の内側にそっと流し込む。多少型からはみ出ても気にしない。

4.プツプツ生地に穴があき出したら、お箸などでそっとアルミの型を外す。ヤケドに注意。生地に穴がたくさんあいてきたらひっくり返してもう片面も焼く。

5.このようにして鯛の皮を1匹につき2枚焼く。模様ありは上にくる分だけでOK。

(仕上げ)
鯛焼き1匹につき、ゆであずき大さじ1、サワークリーム大さじ1を焼けた生地の内側にのせる。レーズンもパラパラ散らす。模様のある生地でフタをしてはさむ。

アルミの型の下側、内側にサラダオイルを薄く塗っておくと比較的生地から型が外しやすくなります。うまく外れないときは、型を開くようにして取っていくとやりやすいかも。アルミはとても熱くなっていますので直に触らないよう、ヤケドには十分注意してください。型は形が崩れやすく使い回ししにくいため、はじめからいくつか用意しておくといいでしょう。

型から生地がはみで過ぎて魚の形にうまくならなかったら、ナイフではみ出た部分を切り落とすといった奥の手をどうぞ。

カンタン抹茶チョコ

カンタン抹茶チョコ

(材料)16個分
ミルクチョコレート  1枚(約60g)
ホワイトチョコレート  1枚(約60g)
ロールケーキ  1/2本(約100g)
くるみやアーモンドなどのナッツ類  大さじ2杯分ほど
抹茶  適量
粉糖  適量

(作り方)
1.ロールケーキは包丁で小さく刻む。ナッツも細かく刻む。

このレシピでは「モカ味」のロールケーキを使いました。

2.ミルクチョコレートとホワイトチョコレートは、それぞれ別のボウルに手で小さく割り入れ、それぞれを湯煎にかけて溶かす。

フライパンでお湯を沸かすと湯煎しやすいですね。

3.1.の半量ずつを2.の各ボウルに入れ、チョコレートが溶けているうちによく混ぜ合わせる。

4.刻んだケーキとナッツを半分に分けてそれぞれのボウルへ。

5.3.を手でコロコロと丸める。全部で16個作る。抹茶や粉糖をかけて仕上げる。

抹茶や粉砂糖をかけるときは、丸めたチョコを少し冷やしてから行うとキレイにできます。

チョコレートを手で直接丸めるのはちょっと抵抗が・・・という場合は、ラップでくるんで丸めるといいですね。また、丸めずにラップで四角い棒状に整形して切り分け、抹茶や粉糖をかけて「石畳風チョコ」に仕上げてもステキです。棒状に整形したら冷蔵庫で少し冷やして。切り分けやすくなります。

水まんじゅう お抹茶でスマイル

水まんじゅう お抹茶でスマイル

(材料)4人分
水まんじゅう(市販)  4個
抹茶  適量

《用意するもの 》
厚紙
穴あけパンチ
はさみ
ピンセット

茶こし
スプーン

(作り方)
1.厚紙を切り抜き、目と口の型(台紙)を作る。目と口のセットは水まんじゅうの数分用意する。

2.水まんじゅうの上に目と口の型を置き、抹茶を振りかけ、型をピンセットなどでつまんで外す。

抹茶をかけすぎると、どこに台紙があるのかわかりづらくなりますので、はじめは少なめにかけるほうがよさそうです。ピンセットがない場合は、楊枝で台紙の端をそっと持ち上げて指でつまむといいでしょう。
いろんな表情でおまんじゅうを飾ってみてください。