抹茶チョコパレット

(材料)1枚分

ホワイトチョコレート・・80g
抹茶・・小さじ1/2(ほうじ茶パウダーでもOK)

【トッピング用】
フリーズドライイチゴ・・少々
クランベリーやパパイヤなどのドライフルーツ・・適量

(作り方)

1.ボウルにホワイトチョコを手で割り入れ、湯煎にかけて溶かし、抹茶(またはほうじ茶パウダー)を加えて混ぜる。

2.クッキングペーパーを敷いた型に1.を薄く流し入れ、まだチョコが柔らかいうちにトッピングを埋めるようにのせていく。

3.冷蔵庫で冷やし固める。

フリーズドライのイチゴは入手しづらい…。そういう場合は、フリーズドライイチゴ入りコーンフレークをスーパーで探してください。これなら手に入りやすいはず。そこからイチゴだけを何枚か取り出して使えばOKです!


溶かしたチョコに飾りをのせる。それだけで乙女チックなチョコレートができあがり。ドライフルーツだけでなく、ナッツ類などを散りばめてもかわいくできます。プレゼントにするときは大胆にバキッと手で折ってビニール袋に入れて、リボンを結んではいかがでしょうか。

ほうじ茶香る伊達巻

【材料】1本分
卵(M)  4個
はんぺん 1枚(大判 110g)
砂糖   大さじ2
みりん  小さじ2
塩    1つまみ
ほうじ茶パウダー 小さじ1と1/2(抹茶でもOK)
麺つゆ(3倍濃縮のものを薄めずそのまま) 小さじ1と1/2
サラダ油 少々

【作り方】
1. 砂糖・みりん・塩・ほうじ茶パウダーを小さなボウルなどに混ぜ合わせておく。

2. フードプロセッサー(ジューサーミキサーでも可)に卵を割り入れ、次にはんぺんを手でちぎりながら入れ、1.も加えて蓋をしてスイッチオンする。約1分間混ぜる。

3. フライパン (丸いタイプでOK)にサラダ油を熱し、2.を流し込む。アルミホイルをかぶせ、最初20~30秒はやや強めの中火で焼き色を付け、その後はごく弱火に落として15分間焼く。

4. 焼けた3.を熱いうちに巻きすの上にのせて手前からしっかり巻く。やけど注意です。巻きすを輪ゴムで固定し、30分ほど休ませる。冷めたら切り分ける。

ほうじ茶香るふんわり伊達巻。風味と色合いは変わりますが、ほうじ茶パウダーを抹茶に替えてもOKです。
巻きすがなければアルミホイルで巻いてください。その場合は熱いので軍手をしてどうぞ。

抹茶のお芋ツリー

(材料)4人分
焼き芋(市販)・1本
抹茶・・・・・・小さじ2
ほうじ茶パウダーでもOK)

飾り用
粉糖、アラザン、チョコレート菓子、ゼリーなど

(作り方)
1.焼き芋は皮をむいてボウルに入れ、スプーンの背などでつぶし、抹茶を加えてざっと混ぜる。

2. 1.を裏ごし器を使って裏ごしする。

3.木の形に成型し、粉糖やアラザンなどで飾る。

あんこを芯に据えれば和菓子に。
垂れる程度に泡立てた生クリームをかければ洋菓子になる、かわいいクリスマスツリー。
焼き芋に甘味が足りなければ、1.の段階でお砂糖を大さじ1くらい入れておいてもいいですね。

抹茶のレシピですが、壱之庄の「ほうじ茶パウダー」を使ってもおいしく美しくできます。


ほうじ茶みそパフェ

【アイスにかけるほうじ茶みそ 材料】
(作りやすい分量)
  砂糖  大1
  酒   大1
  白みそ 大2
  ほうじ茶パウダー 小1

バニラアイス 適量
季節の果物、飾りになるお菓子などお好きなもの 適宜
(ここでは 柿、天津甘栗、マカロン、芋けんぴ を使いました)

【 アイスにかけるほうじ茶みそ  作り方】
1. レンジにかけてOKな器に酒を入れ、600Wで50秒加熱。
2. 1.に砂糖、白みそ、ほうじ茶パウダーを混ぜ合わせる。

【仕上げ】
器にバニラアイス、季節の果物、彩りのお菓子を盛り付け、アイスにほうじ茶みそを少しかける。

味噌の塩気とほうじ茶パウダーのさわやかな苦みで、甘くなりすぎるのを引き締めた“大人パフェ”。 アイスに合わせる具材に 柿、天津甘栗、マカロン、芋けんぴ を使いましたが、他にも白玉、ミニたい焼き、焼き芋などもよく合います。

ほうじ茶パウダーレシピですが、「抹茶」でもおいしくできます。

ほうじ茶餡のおはぎ

(材料 )  小ぶりのおはぎ 6個分

ごはん 茶碗2杯分(250g)
片栗粉 大1
水 大3

(ほうじ茶あん)
白花豆の甘い煮豆 1パック(市販品 145g)
ほうじ茶パウダー 小1

(トッピング )
ミックスナッツ(有塩)
カボチャの種(おつまみ用として売られているもの)
クランベリー
アラザン など

(作り方)
1. 耐熱ボウルに ごはん、片栗粉、水を入れ、混ぜてラップをし、電子レンジにかける(500Wで1分30秒)。
2. よく混ぜてから すりこぎや麺棒など で米粒がやや残る程度につぶし6個に分け、1つずつをラップにくるんでまん丸に成形する。

(ほうじ茶あん)
1.  白花豆の甘い煮豆 を すりこぎなどでしっかりつぶす。これが餡子になる。白いままの餡を少し(40gほど)取り置き、残りにはほうじ茶パウダーを混ぜる。

(仕上げ)
1. ラップに ほうじ茶あん を塗り、丸く成形したご飯を置き、ラップでくるむようにして餡子をつける。
2. ナッツやカボチャの種などで飾る。

ケーキのようにおめかししたかわいいおはぎ。
実は、本物の餡子やもち米を使わない“なんちゃっておはぎ”です。

口金を使ったデコレーションは、まな板やお皿の上に餡子を絞り出し、それを小さなナイフやスプーンでそっとごはんにのせていくと比較的簡単にできます。

ゴテゴテさせずに、白い餡にほうじ茶パウダーをかけるだけでもさまになるから不思議です。

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ほうじ茶バナナタルト

(材料)3個分(直径7.5cmのマドレーヌ型)

クッキー(市販) 110g
無塩バター 60g
ほうじ茶パウダー 大1
生クリーム 100ml
砂糖 6g
バナナ 1本
直径7.5cmのマドレーヌ型(紙製) 3個

作り方

1. 市販のクッキーを厚手のビニール袋に入れ、袋の上から麺棒などでゴリゴリし、粉々に砕く。

2. 無塩バターをレンジで溶かし(500Wで約30秒。20秒で一旦様子を見てください。溶けていなければ10秒プラス)、1.に混ぜ込む。 ほうじ茶パウダー も加え入れ、袋の上から手でよくもんで全体をできるだけ均一にする。

3. マドレーヌ型に2.を分け入れる。ラップをかぶせ、指でギュッギュと押し、ギザギザの中にもしっかり生地を押し込む。

4. 冷蔵庫で冷やし固める。

5. 生クリームに砂糖を加えて泡立て、紙型から外した4.に詰め、カットしたバナナをトッピングする。

焼かずに冷やし固めるだけの簡単タルト。 お好きなクッキーをお使いください。
ここでは「全粒粉クッキー」を使いました。

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苔玉みたいなかき氷 ほうじ茶シロップで

材料
【かき氷】
氷 適宜
ゆであずき(缶詰)・バニラアイスクリーム 適宜
ほうじ茶パウダー 適宜
飾り用の葉っぱ


【ほうじ茶シロップ】
ほうじ茶パウダー 大2
砂糖 55g
水 150ml

作り方

【ほうじ茶シロップ】
1. 小鍋に ほうじ茶パウダーと砂糖を入れ、水を少し加えて混ぜ、弱火にかける。混ぜながら水を少しずつ加えていき、砂糖とほうじ茶をよく溶かす。しっかり冷やしておく。

【かき氷】
1. かき氷をある程度作り、バニラアイスとゆであずきを中に入れて、手で氷をふわっと丸める。

2. 冷めた 【ほうじ茶シロップ】 を1.にかけ、さらにほうじ茶パウダーをふりかける。葉っぱを飾る。

蜜(シロップ)は、かき氷用にしっかり甘めな味に仕上げています。

壱之庄の「ほうじ茶パウダー」は浅煎りなので「茶色」というより「緑色」。 なので苔色が再現できます。
「ほうじ茶パウダー」をすべて「抹茶」に替えて宇治金時苔玉にしてもGOODですね。

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ほうじ茶アイス大福

ほうじ茶アイス大福

(材料)4~6個分

【ほうじ茶アイス】
バニラアイスクリーム 200ml×2個
ほうじ茶パウダー ティースプーン4杯ほど

【お餅】
白玉粉 60g
水 100ml
三温糖(または上白糖) 60g
片栗粉 大さじ2

あれば
ゆずジャムやマーマレード、飾り用にチョコスプレー

作り方

【ほうじ茶アイス】
1. バニラアイスを冷凍庫から少しの時間出しておき、スプーンで練れる程度に柔らかくしておく。

2. お弁当箱などに1.を入れ、ほうじ茶パウダーを加えながら全体が均一になるように混ぜていく。冷凍庫で冷やし固める。
※いっぺんにすべてを混ぜようとせず、アイスもパウダーも少量ずつ取って練るように混ぜるとうまくいきます。

【お餅】
1. 白玉粉を耐熱ガラスなどのボウルに入れ、水を少しずつ加えてはヘラなどで混ぜて粉をすべて溶かす。

2.三温糖を一度に加えて混ぜ、ラップはせず電子レンジ600wで1分加熱する。熱いうちによく混ぜる。

3.さらに「電子レンジ600wで1分加熱→練るように混ぜる」をあと2回繰り返す。

4. 片栗粉を広い皿などに広げ、お餅をそこに移す。粉をまぶして薄く伸ばす。
※ヤケド注意です。

【仕上げ】
ほうじ茶アイスを4~6個に丸める。芯にゆずジャムやマーマレードを入れるとおいしさup! 


お餅も個数分に切り分け、しっかり冷ましてからアイスを包む。

手でアイスを包むため、出来立てはどうしてもアイスが溶けがちになります。もう一度冷凍し直すのもいいですね。

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